各種料金

当院でできる脱ステロイド注射

 

①肝庇護剤・グルタチオン療法(当院では白玉点滴の名称変更しました)

 

②ノイロトロピン注射

 

③ヒストグロビン注射

 

④プラセンタ療法

 

⑤血液クレンジング療法

 

⑥高濃度ビタミンC療法

 

⑦マイヤーズカクテル療法

 

 

①②は、急性蕁麻疹や慢性蕁麻疹にも用いることがあります。

③④は、人由来の血液製剤であり、③は減感作療法の一つで非特異的減感作療法と呼ばれ、
アレルゲンに関係なくアレルギーを体質から改善する根本治療です。

④は美容だけでなく抗炎症効果も期待できます。

⑤⑥は、不要な炎症反応を正常化する働きを持っています。

⑦は、多くのビタミンが配合されており、⑦は喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患に有効である報告があります。

血液クレンジング療法

血液クレンジング

↑詳細あり(クリック)

(通常) 30,000円 40,000円からの値下げ
     
(初回のみ) 15,000円 G6PD検査は別途費用がかかります
(2週間以内) 18,000円  
(4週間以内) 24,000円  
(3回チケット) 51,000円 1回あたり17,000円
(5回チケット) 80,000円 1回あたり16,000円
(10回チケット) 150,000円 1回あたり15,000円

単発およびチケットのない場合、診察料(初診料:1,500円、再診料:500円) がかかります。

料金改定:2022/11/19 

高濃度ビタミンC点滴療法

高濃度ビタミンC点滴

↑詳細あり(クリック)
25g(単発:通常料金) 20,000円 30,000円からの値下げ
(3回チケット) 42,000円 1回あたり14,000円
(5回チケット) 67,500円 1回あたり13,500円
(10回チケット) 130,000円 1回あたり13,000円
25g(単発初回:通常料金) 15,000円

初回は、チケット購入不要、7,500からの値上げ

G6PD検査は別途費用がかかります

50g(単発:通常料金) 40,000円  
50g(単発初回:通常料金) 30,000円 初回は、チケット購入不要
75g(単発:通常料金) 50,000円  

単発およびチケットのない場合、診察料(初診料:1,500円、再診料:500円) がかかります。

料金改定:2022/11/19 

マイヤーズカクテル点滴療法

治療費について

マイヤーズカクテル(所要時間40分) 15,000円

※点滴の処方内容によって金額は変わる場合がございます。

検査

G6PD検査

血液クレンジング・高濃度ビタミンCの初回検査
6,000円

ソイチェック(エクオール)

4,100円

HARG療法

HARG療法 

  

 

FTSC導入した価格

1回(部分) 80,000円  
1回(全体) 110,000円  
6回(部分) 495,000円  
6回(全体) 550,000円  

 ※消費税込み(2019/10/1より)。

花粉症の検査と治療(自費診療)

 

 

自費診療

血液製剤

プラセンタ 2000円/2A 説明書による同意が必要

血液製剤

減感作療法

ヒスタグロビン注射

2000円/回  

週1〜2回の注射を合計6回の注射で1クール

通院回数が多くなります。効果は中止後の3〜4ヶ月後に消失します。

説明書による同意が必要

  減感作療法

ノイロトロピン注射

2000円/回

ヒストグロビン注射と合わせて使うこともでき、3000円/回となります。

喘息発作中、月経(生理)中、妊娠されている方には使用できません。

ステロイド

ステロイド注射 7000円/回

糖尿病の患者様はできません。

月経(生理)中、妊娠されている方には使用できません。

持続効果は個人差もありますが、3カ月程度です。
しかし、ステロイドは女性の患者様には月経が遅れるなどの副反応が出る可能性があります。
現在、幅広く多くの薬が発売されていますので、まずはお薬による治療をお勧めします。
職業柄内服が難しい方、花粉症がひどい年で内服のお薬だけではコントロールができない方には注射の治療も行っております。

説明書による同意が必要

ボツリヌス 鼻腔噴霧

15000円/回

2回目以降

12000円/回

「ステロイド注射」に抵抗がある患者様に。

針を使わない治療のため、痛みもダウンタイムもありません。

1回の治療で、2〜3週間程度の効果が持続します。

1シーズン2〜3回の治療で辛い花粉症の症状を和らげることが可能です。

希望される方は、公共交通機関の利用による受診をお願いします。

説明書による同意が必要

ボツリヌス 鼻粘膜注入

20000円/回

2回目以降

15000円/回

粘膜内に注射を打つ治療法は、1ヶ月程度効果が持続し、長くて3〜4ヶ月なので1シーズンもつことがあります。

噴霧と比較して、注射の場合は麻酔する時間があるので、20分ほど多くかかります。

希望される方は、公共交通機関の利用による受診をお願いします。

説明書による同意が必要

抗IgE抗体療法 皮下注射 75000円/回

アレルギーを引き起こすIgE抗体を抑える治療です。重症喘息、慢性蕁麻疹にも有効性が示されています。

注射によるアレルギー症状がでることが稀にありますので、注射後に1〜2時間程度、待合室で待機していただきます。

(*)受診当日は、説明書による同意書が必要で、後日治療になります。当日の注射はできません。

 

 

 

副作用

ヒスタグロビン注射の副作用

眠気、めまい、頭痛、嘔吐、注射部位の発赤や痛み など

ヒスタグロビンは1967年に発売され、 国内の献血血液から製造される血液製剤です。今まで1例も感染例の報告はありませんが、事前に同意書の取得が必要となります。

 

ノイロトロピン注射の副作用

ノイロトロピンは正確な市販後調査がされていないため、どの副作用がどれくらい出るかはわかっていません。一番多いと予想されるのは、注射部位の疼痛・硬結・発赤・腫脹・熱感が出現することです。しかしこれは、インフルエンザの予防接種なども含めて、皮下注射だとどれも起こり得ることです。

そのほか、特別に多い副作用もなく、比較的安全に使用できるお薬です。

 

ボツリヌス治療の副作用

鼻粘膜局所に作用するだけなので、基本的には、副作用はほぼありません。

一般的には、下記の副作用が考えられます。

  • 注射部位が腫れる、赤くなる、痛みを感じる
  • 体がだるく感じる、力が入りにくい

院内処方

レビトラ20mg

(1錠) 2,200円 ED治療薬

シアリス20mg

(1錠) 2,200円 ED治療薬

サノレックス0.5mg

(1錠) 500円 肥満治療薬

診察料・薬剤料など全て保険対象外です。

脱水症・熱中症予防点滴

 

脱水・熱中症の予防に関しては、注射はご用意していません。

点滴の実施になります。

 

点滴の輸液は500mlで実施しますので、1時間から2時間の時間が必要となります。

熱中症からの改善するためには、安静にしていただくために、それ以上の時間が必要となる場合がございます。

 

【価格】

標準(500ml) 5,000円  脱水の改善、電解質の補正を行います。
強力(500ml)  8,000円  標準に加えて、熱中症のきっかけとなったビタミンC、ビタミンB群の不足を補います。
輸液の追加(500ml) 3,000円 標準・強力の点滴を実施した後に、輸液の追加が可能です。

  

【注意】

 

脱水が高度であり、入院を必要とする場合には、関連病院への紹介することがございます。

 

【脱水・熱中症の対策には】

マイヤーズカクテル療法は、ビタミンおよびミネラルを含んだ点滴になります。
ビタミンCは、疲労の原因となる乳酸の発生を抑え、疲労回復の効果があります。
夏バテに効くビタミンB1、B2などの栄養素が含まれています。
熱中症だけでなく、夏バテにも効くので、夏は普段から摂取しておきたい栄養素です。
夏に多い足のツリ(こむら返り)を防ぐミネラルも含んでいます。

 

【価格】

  価格 初診料(2,200円)・再診料(550円)は含まれません。
マイヤーズカクテル 療法  8,000円   
オプション  550〜3,300円  症状に合わせて、お勧め・追加の注射を点滴に入れることができます。

     

 

副作用について

当院のビタミンを含んだ注射には、デメリットや副作用はほとんどありません。主な成分であるビタミンB群は水溶性のため、もしも余分に取りすぎてしまったとしても、尿として体外に排出されます。
ただし、どんな薬剤にも副作用が起こるリスクはあります。
人によっては、まれにアレルギー反応や頭痛、下痢、蕁麻疹などの症状が出ることがあります。

診療時間

診療時間
09:00〜13:00
14:00〜18:00

午前の受付終了は12:30、午後の受付終了は17:30になります
休診/月曜日・水曜日・祝日