男性不調外来男性更年期

男性更年期

男性更年期障害の原因には男性ホルモンの低下があり、つまり、テストステロンの量が関連しているといわれています。
テストステロンは一般的に20歳台にピークに達しその後徐々に減っていきますが、その減少が強いと更年期障害を起こしやすくなります。男性の更年期障害による症状は多種多様で主な症状があります。当院では男性不調を4つのカテゴリーで分けています。



気力
落胆、抑うつ、イライラ、不安、自己中心的、神経質、不安、気分が落ち込む、短気で怒りっぽくなった、発汗、ほてり、めまい、睡眠障害、夜間に目が覚めて眠れない
体力
筋力の低下・筋肉痛、疲労感、筋肉量の減少、内臓脂肪の増加、皮膚がたるむ、シワが出てきた、骨が脆くなった、関節痛、筋肉痛、手足の冷え
知力
興味・意欲の減退(仕事に燃えない)、パフォーマンスの低下、記憶注意力低下、集中力・判断力・記憶力が低下した、疲れやすい
性力
性欲低下、勃起障害、射精感消失、頻尿、性欲が低下した、朝の勃起が見られなくなった
 


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