生活習慣病外来 生活習慣病の主な疾患は、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)、耐糖能異常(糖尿病)および肥満になります。生活習慣病がある方は、メタボリック症候群、睡眠時無呼吸症候群、痛風発作を合併しやすく疾患のコントロール(治療)がなされていないと不整脈・心不全・心筋梗塞・脳梗塞へと大きな合併症につながります。
当院の生活習慣病の基本方針 ① まず食事や運動習慣の改善を中心に行います。② ①の改善が認めない時には内服療法の開始となります。③ 定期的な採血(空腹時採血)を行うことで 薬剤による臓器障害が無いことの確認をし、内服が効いているかの確認、次に今後の治療方針を決定していきます。