毛髪ミネラル検査毛髪ミネラル検査

毛髪ミネラル検査

毛髪から体内のミネラル成分を測定する最新の予防医学検査で、現在アメリカでは医師1万人以上が体内栄養素分析の指針として活用しています。この検査で体内ミネラルバランスや有害金属による汚染などを把握する事が出来ます。

 

有害ミネラルは人体に蓄積しがちな一方で、必須ミネラルは体内で合成できないため、多忙な現代人や吸収力が衰える高齢者は欠乏しがちです。髪の毛は1日に0.3mm〜0.4mm、つまり1ヶ月では1cm前後伸びると言われます。切った長さの髪の毛は、その期間の必須・有害ミネラル情報を日々の体内の栄養状態として記録しているため、血液や尿よりもミネラルバランスを正確に投影します。実際の毛髪ミネラル検査では、根元から2-3cmmを採取しますので、直近の過去2-3ヵ月の期間に体内にあったミネラルが反映されています。

 

【毛髪は体内の血中成分の記憶について】
毛髪中に含有されているミネラル濃度は、血液や尿の100倍以上高くなっています。このため、毛髪を調べることで体内の栄養素やミネラルバランスが、明確な数値で把握できます。また、毛髪は検体(検査する対象)として安定しており、血液や尿に比べて変質する心配がなく、長期にわたる栄養の摂取状況を総合的に把握できます。

 

 

過去の毛髪を分析することによって、現在の体内の状況を推察することができます。毛髪検査の応用では、「過去の薬物摂取(麻薬)」の捜査としても活躍しています。毛髪は法医学検査でもその有効性は実証済みで、有害ミネラルの体内蓄積推定の最善の検査です。

 


検査項目

測定元素(26元素)

必須

ミネラル     

13元素

ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、セレン(セレニウム)、ヨウ素、クロム、モリブデン、 マンガン、鉄、銅、亜鉛

有害

ミネラル     

6元素

カドミウム、水銀、ヒ素、鉛、ベリリウム、アルミニウム

参考

ミネラル     

7元素

バナジウム、コバルト、ニッケル、ゲルマニウム、リチウム、ホウ素、臭素

 

 

有害ミネラルと必須ミネラル

毛髪ミネラル検査では、人体に関連する「有害ミネラル」と「必須ミネラル」の測定を行います。
6種類の有害ミネラルの他に、必須ミネラルを含めた20種類を分析します。
体内の必須ミネラルバランスの過不足や、有害金属による体内残留毒素(蓄積度)を把握する事ができます。

具体的には6種類の有害ミネラル検査は、曝露による中毒を起こすカドミウム、水銀と、過剰摂取で有害性を示すアルミニウム、ヒ素、鉛、ベリリウムを測定します。
また、ヒトに関連する16種類の中の必須ミネラルの中から、13種類(ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、セレン、ヨウ素、クロム、モリブデン、 マンガン、鉄、銅、亜鉛)を測定します。

この13種類の必須ミネラルについては、「日本人の食事摂取基準(2015年版)」で摂取量の指標が定められています。

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