美容注射

白玉点滴(グルタチオン療法) 白玉点滴とは

当院における白玉点滴とは、「美白・美肌点滴」の一つで、メラニン生成抑制作用、抗酸化作用があるグルタチオンが主成分の点滴のことを指します。

 

そもそも、白玉点滴で使われれるグルタチオンとは一体なんでしょうか?1921年に、イギリスの生化学者のホプキンスによって発見された、自然界に広く分布している化合物がグルタチオンは、次の3つのアミノ酸(グリシン、 システイン、グルタミン酸)が結合してできています。体内で発生した活性酸素を除去(身体のサビ取り)してくれる働きがあり、抗酸化に作用するということで、シミ・そばかすなどのメラミン色素を減らし、さらに、肌にコラーゲンを増やし、シワ・タルミ・肌荒れ・毛穴の収縮などの作用があります。それゆえ、美肌・美白、お肌の老化などのお悩みに効果的です。

 

内服薬として摂取しても、あまり胃腸で吸収されないため、内服薬では十分な効果が期待できないので、消化管を通過しない点滴によって大きな効果を発揮します。また、全身に行き渡らせるのにこの点滴がベストだと考えています。

 

健康で美しいお肌や身体を維持するための体内の働きは、残念ながら20代がピークであり、加齢とともに徐々に衰えていきます。それゆえ、白玉点滴の効果が実感できるのは、20代からになり、40代女性では、さらに減少が進むので、定期的に体内に取り込むことで美肌をキープすることができると考えています。

 

 

日本では、40年ほど前から、白玉注射で使われるグルタチオンを病気治療に用いられ、病気の治療から美容まで幅広く使用されている成分として知られています。

 

 

 

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