インフルエンザワクチン接種

2016年の予約受付を開始しました。
接種可能期間はH28年10月1日〜H29年1月末までとなります。
【インフルエンザワクチンとは】
インフルエンザは、11月からシーズンが始まり、1月にピークを迎えるのが
通常とされています。
インフルエンザワクチンは、接種してから効果が現れるまで2週間ほどかかり、
効果も5ヶ月ほど持続するので早めの接種が効果的です。
【インフルエンザへの対策方法】
・インフルエンザは予防が大切です
インフルエンザを予防するには、予防接種に加えて以下の日常的予防法が極めて効果的です。
①うがい、手洗いを励行しましょう。
②人混みに出るときは、マスクをしましょう。
③十分な睡眠と休養をとり、バランスのとれた食習慣を身につけ、抵抗力をつけましょう。
④喉の粘膜の防衛機能が低下しないよう、室内では適度な湿度(50〜60%)を保ちましょう。
・インフルエンザにかかってしまったら
治療はもちろん大切ですが、周りの人へうつさないようにすることも大切です。
インフルエンザは、かかった人の咳、くしゃみ、つばなどで放出されたインフルエンザウイルスを、
喉や鼻から吸い込むことによって感染します。
インフルエンザにかかった人が無理をして仕事や学校に行くと、急速に感染を広めてしまうので、
出来る限り外出を控えましょう。
治療等で外出されるときには、必ずマスクを着用しましょう。
・インフルエンザの拡大を防ぐための咳エチケット
①咳やくしゃみを押さえた手を洗いましょう。
②マスクを着用しましょう。
③咳やくしゃみをするときは他の人から顔をそらしティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。
④周囲の人からなるべく離れましょう。(咳やくしゃみのしぶきは、約2メートル飛ぶと言われています。)
⑤使ったマスクやティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。