新型コロナウイルスと高濃度ビタミンCのお話 2020/4/9
お知らせ最近の国際オーソモレキュラー医学会では、「ビタミンCがコロナウイルス感染を防ぐ」と発表しました。1日3,000mgのビタミンC摂取でウイルス性呼吸器感染の予防・症状軽減効果が報告され、ビタミンD3、亜鉛、マグネシウム、セレンにも同様の効果が期待できることなどがわかりました。
最近の話題では1月26日より、中国では、新コロナウイルス感染症の治療薬として、高濃度ビタミンC点滴による臨床治験が行われています。
当院の高濃度のビタミンC点滴は、25,000mgという多い量の静脈内投与を行います。点滴時間は、初診の方では90分から120分程度の時間を要しますので、電話にて予約をお願いします。その他、ご質問がございましたら、診察時にご相談ください。
ビタミンCが新型コロナウイルス感染を防ぐ?