点滴療法

当院の特徴


当院の美容を含めた治療には,

大きく分けて2つになります.

プラセンタを「使用する」治療
プラセンタを「使用しない」治療

になります.

 

プラセンタを使用することの欠点とは,
プラセンタはヒト由来の血液製剤になりますので,
「特定生物由来製剤」になります.

つまり,プラセンタを作る行程では,安全に処理されていますが,
未知のウイルスなどの感染症のリスクが否定できませんので,
輸血はできますが,献血が出来なくなってしまいます.

 

当院の美容に関する治療は,
プラセンタによる効果は大きいですが,
プラセンタを使用しない治療も豊富にそろえています.

 

詳しくは,医師にご相談ください.


スキンケアの目的


●シミ
作用:しわや皮膚の色素沈着にも効果的な成分を配合.シミ,そばかす,くすみを防ぎます.
主な成分:ビタミンB群,ビタミンC,プラセンタ,システインなど
効能:シミ・そばかす・くすみの改善


●にきび 点滴・注射には,抗生剤の使用は使用しておりません.
作用:肌のビタミンとも呼ばれ皮膚の再生力を高めるビオチン(ビタミンH)や、ビタミンB1誘導体を配合。にきびが気になる方におすすめです。
主な成分 ビタミンB群、ビタミンC、ビオチン(ビタミンH)、ビタミンB1誘導体、αリポ酸など
効能 ニキビ改善、肌荒れ改善、疲労回復


●しわ・たるみ
作用 高い抗酸化作用で細胞の老化を防ぐ成分をプラス.しわたるみが気になる方のアンチエイジング対策に.
主な成分 ビタミンB群、ビタミンC、プラセンタ、グルタチオンなど
効能 シミ・そばかす・くすみの改善、肌の若返り


●肌荒れ
作用 疲労回復やストレス緩和にはたらく成分に、スキンケア成分をプラス。喫煙される方におすすめです。タバコによる肌荒れ対策にも.
主な成分 ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンB1誘導体など
効能 シミ・そばかす・くすみの改善、肌荒れ改善、疲労回復

 

●アトピー
作用:起炎物質の抑制,鎮痛作用,好酸球浸潤抑制作用,抗酸化作用
主な成分:ビオチン(ビタミンH)、ビタミンB12,トラネキサム酸,αリポ酸など
効能:アトピー性皮膚炎,アレルギー性鼻炎,顔などの赤みの緩和,デトックス効果

 

●その他(口内炎)
作用:皮膚や粘膜の健康維持に働きます。
主な成分 ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンB1誘導体
効能:肌あれ、にきび、口内炎、口角炎、口唇炎、かぶれ、ただれ、湿疹、皮膚炎、舌炎、赤鼻、目の充血、目のかゆみの緩和.


美白点滴 ベース点滴(7,000円)

透明感のある白いお肌をお求めの方、日焼けをしてしまった方、シミ・肝斑が気になる方

〜美白に有効な成分だけをカクテル。〜
〜メラニンを生成する過程を強力に抑制します。〜
〜日焼けやシミ予防にもおすすめ〜

主要成分

ビタミンC(レモン150個分配合):抗酸化作用、抗炎症作用によるメラニン生成を抑制

Lーシステイン:メラニン生成に作用するチロキシナーゼを抑制

トラネキサム酸:メラノサイト活性化因子を阻害

ビタミンB5、B6:顔面のニキビ・脂症の改善、湿疹の改善

他ビタミン、B1、B12なども配合しています。

ユーザーの声

ゴルフで年中日焼けしているけど、この点滴を始めて『色が白くなった』と言われる。

沖縄によく行くけど、旅行前後に点滴をすると明らかに日焼けが少ない。一時的に赤くなるけど、赤みは引いて色が残らない。

肝斑が薄くなってきた。肌もくすみが取れたような・・・。

 

美肌点滴 ベース点滴(7,000円)

ハリのあるプルプル肌をお求めの方、いきいきとした健康な肌をお求めの方、敏感肌の方

〜いきいきとした美肌のベースを作るために必要な成分を配合〜

主要成分

ビタミン各種:様々な肌トラブル・炎症の予防、傷の治りを促進

アミノ酸:コラーゲン・エラスチンの形成、角質の潤いを高める、外部刺激から肌を守る

ビオチン:湿疹、脂漏性皮膚炎、ニキビ、爪トラブル(脆い、割れやすい、薄い)の改善

グルタチオン:美白効果、デトックス効果、免疫力の改善

など配合しています。

ユーザーの声

この点滴をした後は、肌のハリが出て化粧ノリもよくなる。

肌の調子が悪いときに受けると、翌日には調子が戻っている。

 

ニキビ点滴

ニキビでお悩みの方、ニキビ跡にお悩みの方、ニキビが出来やすい方

〜ニキビやニキビ跡の赤み・色素沈着に有効な成分を高配合〜

主要成分

ビタミンB群:皮膚のターンオーバーを維持、肌を健康に保つ、細胞の再生と代謝を促進

ビタミンC:皮脂分泌の抑制、炎症を抑える

α-リポ酸:体内の老廃物を排出(デトックス効果)

ユーザーの声

この点滴を受け初めてから、ニキビが出来にくくなった。

ニキビが出来たり、出来そう!と思ったらすぐにこの点滴を受けている。確実にニキビの治りが早いように思う。

 

自宅での内服を希望される方には,ご用意しております.

 

アトピー・痒み抑制点滴

頑固な痒みや湿疹にお悩みの方、アレルギーでお悩みの方(ステロイドは入っていません)

〜痒みを抑え、肌を丈夫にするビタミンをたっぷりと配合〜

主要成分

グリチルリチン:アレルギー反応を鎮める、炎症を抑える、解毒作用

ビタミン各種:皮膚障害の予防、湿疹・皮膚炎の緩和、傷の治りを促進、健康な肌に導く

ユーザーの声

アトピー性皮膚炎で通院している。他の治療と併用して受けているがこの点滴を受けた後は痒みが落ち着く。


2-4月は、花粉(スギ・イネ科)の時期


2月といえば立春で、暦の上では春の初めですが、

まだまだ寒い時期です。

春になると温かくなり、花粉に悩まされる季節になります。

ですが、春の花粉は2月にもたくさん飛来しています。

 

咳やくしゃみ、鼻水は風邪の症状でもありますので、

風邪と花粉症の区別がつかず放置しておくと、

ずっと症状が治らず不快感だけが続きます。

 

2月頃からの花粉症の原因は色々ありますが、

地域や、気温によって花粉の飛来の時期が変わります。


この時期福岡で、注目する花粉は、スギ、ヒノキ、イネ科になります。

 


花粉症の検査と治療


検査

①血液検査

②パッチテスト

*当院では、①の血液検査を行っています。

 

治療

①内服

②点鼻薬

③舌下免疫療法

④注射

 

*当院では①-②を保険を用いて内服薬・外用薬の処方を行っております。

*③の治療は行っていません。2017年3月より処方できるようになりました(保険適応)。

 

また、④の治療は自費診療で行っております。

(保険診療と自費診療の同日の受診はできません。)


脱水・熱中症について


熱中症は、「日射病」と「熱射病」の総称で、
高温や多湿の環境下で起こる身体の障害の総称になります。

 

日射病は、直射日光が起因となる熱中症で、日光に長時間当たることで、大量の汗をかいて脱水症状となり、体温調節中枢の機能が低下し、倦怠、悪心、頭痛、めまいの軽度から、意識障害、けいれんなどの重度の症状がでます。

 

熱射病は、屋内・屋外を問わず、高温多湿な環境下に長時間いたり、作業をしている時に起こります。体温調節機能が破綻することで、日射病と同様に、倦怠、頭痛、めまい、意識障害を伴い、40度以上の高体温となって、生命にかかわることもあります。

 

 

【熱中症にかかりやすい状態】
・体力・免疫力が低下している人
・肥満の人
・暑さに慣れていない人(漢方学的に虚証の人)
・がまん強い人
・高齢の人

 

【熱中症にかかりやすい環境】
・前日に比べて、気温が急に高くなった時
・気温はそれほど高くなくても、湿度が高い時
・アスファルトなどで活動している時(道路工事の現場の人など)
 


熱中症の分類 日本救急医学会

【重症度 I度(軽症)】
・症状 めまい、立ちくらみ、こむら返り、手足のしびれなど 
・対策 水分補給 日陰で休む 安静
・医療機関への受診・・・必要は無し


【重症度 II度(中等症)】
・症状 頭痛、吐き気、体がだるく力が入らない、集中力や判断力の低下 
・対策 水分補給 日陰で休む 安静 体を冷やす 十分な水分と塩分を補給
・医療機関への受診・・・飲めない場合や症状の改善が見られない場合は受診が必要


【重症度 III度(重症)】
・症状 意識障害(呼びかけに対し反応や会話がおかしい)、けいれん、運動障害(普段通りに歩けない) 
・対策 水分補給 日陰で休む
・医療機関への受診・・・救急車で救命医療を行う医療施設に搬送し入院治療の必要がある

 

 


自分でできる熱中症対策

・直射日光の下で、長時間にわたる活動はさける
・日傘やつばの広い帽子(麦わら帽子)を被る
・こまめに水分補給をする
・吸湿性や通気性の良い服装にする
・扇風機やエアコンを使った温度調整をする(体を冷やす)

【その他】
・高齢者や持病のある方は特に注意
・最も熱くなる7月、8月は要注意
・真夏の車内に子供を置いて買い物やパチンコなどに行くことは、絶対にやめましょう。

当院でできる予防・治療

当院での熱中症に対する治療は2つあります。

1つは内服での治療(保険適応)、2つ目は点滴による予防があります。

 

漢方医療では、熱中症を中暑(チュウショ)と言います。この『中』は、
食中毒の中と同じで、暑さに中(アタ)った疾患という
「暑気あたり」を意味します。

具体的な漢方薬の例として、緊急性がない口渇、頭痛を軽減する主な漢方
処方は「白虎加人参湯(ビャッコカニンジントウ)」を用い、
夏ばての倦怠感に清暑益気湯(セイショエッキトウ)などあり、
問診時の症状に合わせて処方します。

 

点滴療法は、自費診療になりますが、標準・強力の点2種類の点滴をご用意しています。

2つの予防治療の共通している点は、「注射」ではなく、「点滴」になり、
また500mlと輸液量が多めになる点です。

体の水分を元に戻すためには十分な量が必要と考えているからです。
また、脱水・熱中症からの回復には、2時間程度のゆっくりとした
休息をとっていただきたいという思いがあるからです。

十分に体力が回復してからの帰宅をお勧めしております。

熱中症の指導 「水」「電解質」「ビタミン」

医師にとって、熱中症の指導の難しい点は、
過ぎたるは及ばざるがごとし」の1点につきます。

 

水の摂りすぎはご注意

ある雑誌で、熱中症対策に、「お水」を多く飲みましょうというとあり、
それを実践するために、「」だけを一生懸命に摂取したとします。

水分を摂取する量が、排泄する量を上回り、血液中のナトリウム濃度が低下した状態になった時、
つまり、医学的には『低ナトリウム血症』といいますが、一般には「水中毒」で知られる状態になっています。

 

症状は意識混濁、頭痛、吐き気・嘔吐など。熱中症に酷似します。
重症化すれば痙攣、昏睡となり死にかかわり、熱中症との区別がつきにくいため、丁寧な診察が必要です。
また、水中毒は、高齢者や持病のある人が起こるのではなく、乳児や激しいスポーツ好きな成人例もなり得ます。

 

透析中の患者さんや慢性心不全のような持病をもつ患者さんでは、臓器の予備能力が低いため、
体内に水分が過剰に蓄積されることで、急性心不全になり、命にかかわります。


​スポーツドリンクの摂りすぎはご注意

ある雑誌で、「水だけでなく、スポーツドリンクも飲んで、電解質を保ちましょう」と言います。
それを実践するために、「スポーツドリンク」だけを一生懸命に摂取したとします。

 

糖尿病の患者さんでは、血液中の血糖が高くなる傾向があります。
このような患者さんでは、スポーツドリンクをたくさん摂取すると
スポーツドリンクに含まれる糖分が蓄積され、高血糖になることで、
意識がなくなり、命の危険にかかわる高血糖高浸透圧症候群が引き起こされます。

 

このような例にもあるように、過剰の摂取は危険であり、何事も中庸が大事と考えます。
必要な摂取量などについては、ご相談ください。


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