メディカルダイエット外来ダイエット治療

抗糖尿病薬

内服による治療

DPP−4阻害剤+SGLT-2ダイエット

 

内服による治療

GLP-1ダイエット

肥満治療薬

(一般名)マジンドールとは、

厚生労働省が正式に認可した医療用の食欲抑制剤です。


食欲を司る食欲中枢に働きかけ、食欲そのものを抑制する効果のある薬です。少ない食事量で満腹感を得ることができますので、空腹感を感じることが少なくなります。食事の量が自然に減少しますので、ストレスを感じることなくダイエットを効果的に行うことができます。1日1回昼食前に経口服用します。
診察料・薬剤料など全て保険対象外です。

 

メリット

上記のように、食欲の低下により、過食しなくなるため、摂取カロリーが抑えられ、体重減につながります。

 

 

 

デメリット

服用者には1割程度に以下のような副作用が出るといわれています。
口の渇き、口臭、頭痛、めまい、吐き気、不眠
 
・体質によっては精神が不安定になったり、効果が強く出過ぎて拒食症になる。

・2-3ヵ月で耐性ができ、食欲が戻ることがある。

・薬を中止すると、逆に食欲が出過ぎてリバウンドし、元の体重よりも重くなるというケースもあります。

・アルコールを併用(飲酒)すると、めまい、眠気等が増強される。

*医師と相談し、適切な使用が必要とされる内服です。

 

医師の判断で、処方できない場合

  • 1)本剤の成分に過敏症の既往歴
    2)緑内障(眼内圧が上昇)
    3)重症の心障害(症状悪化)
    4)重症の膵障害(インスリン分泌抑制作用を有する)
    5)重症の腎・肝障害(代謝又は排泄が遅延)
    6)重症高血圧症(カテコラミンの昇圧作用を増強)
    7)不安・異常興奮状態(中枢興奮作用を有するので興奮状態を増悪)
    8)薬物・アルコール乱用歴(一般に依存性,乱用が起こりやすい)
    9)精神分裂病(外国で高用量で精神分裂病の症状悪化の報告)
    10)MAO阻害薬投与中又は投与中止後2週間以内の患者(相互作用参照)
    11)妊婦又は妊娠の可能性
    12)小児
    (能書より抜粋)

 

内服薬のまとめ

食事療法・運動療法を行う際の有効な補助的なお薬です。

これだけ飲んでいれば痩せていくわけではありません。

服用に関しては必ず、医師の指示に従ってください。

※厚生労働省の医療広告新ガイドラインにより、(2018年6月〜)薬剤の名前が掲載できなくなりました。

患者さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

 

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