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【しみ・ほくろ治療に】
ピコスポットでシミを治療することができ、お顔の気になるシミを1個1個治療していきます。
レーザー後、1週間ほどシミは反応して濃くなります。
メイクは翌日からしていただいて大丈夫ですが、たくさんのシミを一度に施術すると最初目立ちやすくなるのでご注意ください。
フォトフェイシャルなどの光治療よりも少ない回数で、高い治療効果が期待できます。
症状にもよりますが、一般的なシミの除去であれば、1〜3回程度のピコスポット照射で効果を実感することができます。
衝撃波による強いエネルギーでメラニンを非常に細かく粉砕できるため、肌に余計な熱影響を及ぼさずに薄いシミに反応させることが可能です。
従来のレーザーやフォトフェイシャルでは取ることができなかった薄いシミにも治療効果を発揮します。
周囲の組織へ与える熱ダメージが最小限のため、痛みやレーザー照射後に起こる炎症後色素沈着のリスクも低減します。また、幅広く細やかな出力調整が可能なため、より安全、より効果的な治療が行えます。
※内服、外用薬等の併用が必要となります。
| 施術部位の | 施術後に、点状の出血や赤み、皮膚の白い盛り上がり、カサブタなどが出来ることがございますが時間の経過とともに改善していきます。
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| 通院ペース | 2週間後と1ヶ月後の2回、経過の診察にお越しください。※再発防止のためにも必ず診察にお越し下さい。 |
| お薬 | 術後のご自宅ケアとして、内服・外用剤をご使用いただき、保湿・紫外線対策をおこなっていただきます。内服薬および外用薬とテープ（別料金）が処方できます。外用薬を使用しない場合は、しみが再発する事がございます。
テープ処置を希望されない方 2週間、清潔な手もしくは綿棒に取り、夜のみ軟膏を患部に塗布して下さい。スキンケアは患部につかないよう避けて塗布して下さい。
テープ処置を希望される方 1日3〜4回テープは剥がさずに上から軟膏を清潔な手もしくは綿棒に取り塗布して下さい。テープが剥がれたら、先に軟膏を塗布し予備テープを同じように貼り処置して下さい。 |
| メイク | テープ処置のある方 かさぶたが形成される2週間は患部のメイクは避けて下さい。
テープ処置のない方 翌日より可能です。 |
| 洗顔・シャワー・入浴 | 当日から可能。 テープ処置のある方 患部はできるだけ濡らさないように気を付けてください。テープが取れてしまった場合は、替えのお薬とテープでしっかり保護してください。 |
| 備考 | シミ治療の効果が現れるまでに1〜3か月かかるのが一般的なので、その間は特に念入りにケアをしないと色素沈着を起こしたり跡に残ったりしてしまいます！
4月〜9月の紫外線の強い時期には不向きなため、10月〜2月の秋から冬にかけて治療するのがおすすめです。 |
